新年になり5日が経ちますが、給食では明日までお正月メニューが続く予定です。
今日は、松風焼きでした。市松のし鶏とも言われるように、ごまと青のりの2色で市松柄になっています。
松風焼きはおせち料理にも使われていますが、おせち料理にはひとつひとつ意味があります。松風焼きにどのような意味が込められているか、ご存じですか?
松風焼きは、表面にだけけしの実やごま、青のりがパラパラとまぶしてあるので裏には何もない状態になります。その姿から、「裏には何もない、隠し事のない正直な生き方が出来るように」という意味があると言われています。
給食室では、お正月料理を通して、摩耶幼稚園の子供達の1年間の健康と幸せを願っています。
明日は、3学期始業式です。園児服の着用をお願いいたします。